kutuwada’s diary

日々のささやかな出来事を書いています

南房総・道の駅「富楽里とみやま」

この道の駅「富楽里とみやま」は、千葉県14番目の道の駅として登録され、24時間利用可能なトイレ・自販機が設置されています。名称は公募により決められました。「富山の楽しい里」を短く表現し、「誰でも“ふらり”と、立ち寄れるスポットになってほしい」という願いを込めて命名されました。1F直売所には、「南房総富山地域の新鮮なとれたて」・さらに入口を入り、右側には水産物も販売されています。さらに、有料道路の休憩施設(パーキングエリア等)として「道の駅富楽里とみやま」と一体で作られた施設なので有料道路と一般道路のどちらからでも利用することができるので、一度高速道路を降りてここに行く手間が省けてとても便利な施設です。私たちは、銀鱗荘ことぶきに行く途中の一般道から行きました。

 

 

駐車場はこんな感じ(富楽里とみやまから拝借しました)

なかなかお洒落な建物です

一階の入り口から入り、右手が野菜の直売所やお土産屋コーナーで、左側が水産物直売コーナーになっています。この日は、日曜日だったので14:00に到着した時は野菜の直売コーナーは何もなかった。また翌日に寄ればいいやということになり、水産物直売コーナーへ。瓶詰めのいかの塩辛・あわびうに・いか刺し明太

裏側にある、冷蔵ショーケースには、鯨ベーコンや鯨の竜田揚げ

 

どれも美味しそうだった


翌日帰るので、今回はクーラーバックを持ってきたので気にすること以下の物も購入出来た。それと写真を写し忘れましたが、鯨の竜田揚げ

 

これはここで購入したものではないのですが、銀鱗荘の冷蔵庫においてあったお土産。

さらに2階に上がってみる。フードコートになっており好きなものを購入して楽しめそうだった。

個人的には・・・南房総の新ブランド牛「伏姫和牛」を使った小柴牧場さんのステーキ丼、ローストビーフ丼、焼き肉丼、串焼きなどを食して見たかったのですがこのあと銀鱗荘ことぶきでの夕飯がすべて完食できないと困るのでぐっとこらえた。

さらに、青倉商店さんの房州の金目鯛や地鯵などを丸ごと食べられる「丸ごと地魚そば」や青唐さんが担々麺(そば)にも興味を引かれた

そして、ソフトクリームで我慢することにした

 

テレビで紹介された、銀鱗荘ことぶきに行って来ました。(朝食編)

朝食は、8時からなので夜更かしして少し遅めの起床を予定していたが、お腹が減って6時に起床・・・2時間もの時間空腹で過ごせるのかかなり心配。で「昭和の湯」で朝風呂を楽しんだ。しかし、どちらかというと烏の行水なので早々にお風呂から出て、浴衣から普段着に着替えて、一人散歩でも洒落込もうと外に出るとかなりの強風。それでなくとも花粉症の為、早々に部屋に戻り、お腹の空いた熊さんのように部屋の中を徘徊して歩きまわる。横で、かみさんがにやにやしながら見ていたのは言うまでもない。どうにか、食事スタート時間になり、昨晩と同様の、ダイニング「銀波」へ

まずは、地みかんのジュース

玉手箱(手造り惣菜いろいろ)・香の物盛り合わせ。

これ見ての通り、ご飯が進くん。

あっと言う間におひつが空になる。お代わりください。かみさん唖然!そして一言、味わって食べなさい

焼き魚(鯵)

2種の付けたれで頂く、温野菜

 

青い固形燃料がなくなったら、頂きます。垂直に伸びる水蒸気。この青い固形燃料は、石けんとほぼ同じ方法で作られていて、主成分はメタノールというアルコールだそうでです。脂肪酸やアルカリ分などで固められ、さまざまなサイズがあり、燃焼時間はサイズによって異なり、アルミ箔が巻かれていないものもあるとか

焼きたて 出汁巻


炊きたて長狭米とみそ汁

この、長狭米(ながさ米)は、千葉県鴨川市の長狭平野で収穫されるお米の総称です。

デザートは、ヨーグルト

締めは、コーヒー

ご馳走様でした。

次回は、道の駅で購入したお土産をアップ予定です。

テレビで紹介された、銀鱗荘ことぶきに行って来ました。(夕飯編)

偶然テレビを見ていると、海と暮らす千倉で、鮨屋から始まった「銀鱗荘ことぶき」が紹介されてた。一緒に見ていたかみさんも「あわび入り舟盛り会席」に心惹かれたようで早速ネットで検索して予約状況を見ることにしました。すると、ちょうど8部屋の内1部屋だけに空きがある事が分かり、即予約を完了しました。あとは、車でどのコースを使うかを考えなるべく都内の首都高速は使いたくないので、保土ヶ谷バイパスから行くことにし当日は、日本寺を散策したのち「銀鱗荘ことぶき」に宿泊。ナビに従って、そこそこ長い距離を運転して、「銀鱗荘ことぶき」に到着。

中に入ると、正面にはお雛様がお出迎えしてくれます

女性だけの特典は、好きな浴衣を選べるとか・・・男性陣にも欲しかった特典(笑)

一通りお話を聞いたあと、部屋へ案内して頂いた。これが受付頂いた館内の見取り図

我々の部屋は、2階の「喜」でした。部屋の中はこんな感じ(鏡は、レトロな三面鏡)

館内には、3つの内風呂(石の湯・花の湯・昭和の湯)と1つの露天風呂(波くじら)があるとの事。それぞれの湯は、全て貸し切りで入浴出来て朝の9時まで一晩中利用可能。そして、各階の廊下の天井にはお風呂の利用状況を教えてくれる「行灯表示」が設置されている。風呂の入り口のロックをするとその「行灯表示」が点灯し貸し切り中が分かる仕組みになっていました。早速、露天風呂「波くじら」に向かったのですが、この日は風が強く、洗い場も外にあり(当たり前ですね)寒むそう~とかみさんは退散(昭和の湯に一人でのんびり入ったそうです)

わたしは、すでにすっぽんぽんになっていたので、なかなかお湯にならないシャワーで体を洗い湯船突入

眺めはこんな感じ・・・漁港も見ることが出来ます

お風呂に入り、ビール1杯と行きたいところでしたがここはぐっとこらえました。こんなにビールを欲しながら我慢できるんだと(笑)自画自賛。かみさんが言うには、クマが喉が渇いて辺りを徘徊しているようだったと言っていましたが・・・

18:00夕食時間です。待ちに待った時間!!間違いなくすべて完食しますよ。夕飯は、2階のダイニング「銀波」です。

何はともあれ、ビールで乾杯

前菜として、左から「姫サザエ」・「海老とトマトの酢の物」・「黒鮑の肝豆腐」・「枝豆と生湯葉の擂り流しいか」

さらに、「岩カキトマトソース焼き」

ビールが終われば、日本酒です

続いてお造り

伊佐木(いさき)

上質な脂と食べやすい風味が人気。房総地区を代表する地魚

鯵(あじ

「味がいいからアジ!」房総地魚の大御所は深い味わいで大活躍!

目鯛(めだい)

真ん丸中目玉のキュートな地魚。一見地味だが脂の甘みはゴージャス

胡椒鯛(こしょうだい)

コショウをふりかけたような模様が特徴。磯の香豊かな味わい

鰆(さわら)

鮮度が命!獲れたての味は他の追随を許さぬ圧倒的な美味しさ!

石鯛(いしだい)

全ての釣り人が憧れる強烈なパワーと濃厚な旨味を誇る高級魚。

栄螺(さざえ)

黒潮にもまれて育った房総の郷土料理には欠かせない人気の貝

鮑(あわび)

磯の風味が凝縮された貝の高級食材。旨味とコリコリ感を味わって

 

どこから食べようか迷っちゃいます

 

味自慢茶碗蒸し

 

くじらの焼肉

南瓜饅頭

マグロのカマ焼き(豊洲直送だとか)

海鮮塩ちゃんこ鍋(お腹がいっぱいなら朝でもOK)

はまぐりの口が開けばOKです

仕上げは、握り寿司(きんめ・すずき・とろ)

最期は、季節のデザート

杏仁豆腐

 

すべて完食です。

次は、翌日の朝食編になります

 

 

桜開花前の桜祭りに行ってきました。

ここのところの、寒の戻りで全く期待はしていなかったが、桜祭りに行ってきました。でも少しぐらいは咲いているかとも淡い期待も空しく、蕾も硬く残念桜祭りとなりました。毎年思うことですが、桜祭りの実行委員の方たちの、桜祭りの時期を決めるのは難しいものですね。

桜祭りのイベントの催し物の一つとして、人力車に乗れるようでしたが、なにかもう一つ盛り上がりに欠けていた感じ。やはり桜満開の下花見を楽しみたかったかんじでしょうか?

こうなれば、イベント会場内の出店で、花より団子を楽しむしかなさそうです。

もちろん、少し肌寒いので、体内にアルコールを注入して寒さをしのぎました。

焼き鳥

福生ドック

帰り道、見つけた桜の花・・・

また来よう・・・ね

 

ペヤングのディアーヌードル(ショウユ味)

今回は、ドラックストアで見つけたペヤングの復刻「DEAR NOODLE」

ペヤングと言うとどうしても焼きそばのイメージが強いのですが、このように1973年7月には、カップめんの製造も開始して「ペヤング ヌードル」を発売していたようです。なんとなくですが、現在のペヤングの焼きそばのデザインの派手さに比べて実に地味な感じがします。ここからですが恐らく爆発的に販売数量が伸びずにお蔵入りしていたものを、まさに蓋のデザインの様に復刻して世に再び出したというのが私の想像です。

ホームページには、このようなことが書かれています

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リーズナブルな価格でお楽しみいただけるヌードルタイプの商品です。
野菜や牛肉の旨みを効かせた、あっさりながらも濃く深い味わいのしょうゆスープが特徴です。隠し味にごま油を使用しており、香り高い仕上がりとなっております。

希望小売価格    オープン価格
内容量    82g
荷姿    12食×2合わせ
JANコード    49 02885 00952 8
発売日    2023年4月10日

カップの横には、主要栄養成分表 1食(82g)当たり
エネルギー    378kcal
たん白質    8.2g
脂質    16.0g
炭水化物    50.2g
食塩相当量    5.3g

 

さらにその横には、アレルゲン情報表示

えび・小麦・卵・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

外装フィルムを剥きフタをあけ、かやく入りスープを取り出します。あれ?何となくチキンヌードルのように、麺自体に味がついている感じがします。という事は、味もチキンヌードルに似ているのかもしれませんね

かやく入りスープをめんの上にあけ

熱湯を内側の線まで注ぎフタをします。

3分間待った後、頂きます~

 

味は、人それぞれの味覚があるとは思いますが、私としてはリピありでした。

次回は、チキンラーメンと同じく生卵投入で食べてみようと思います

 

神戸屋のあげぱん番長とは?

 「あげぱん番長」近所のスギ薬局で見つけた菓子パン。なんとも、衝撃的な名前と菓子パンとしては、初めてみる黒に背景に白い文字さらに、何となく不気味なシルエットイラスト。思わず手を伸ばして購入してみた。

あげぱんの歴史を検索していくと、「愛知県名古屋で約50年の業務用パン・卸売の老舗パン屋 株式会社カメリヤ」の公式ホームページに行きついた。以下は、株式会社カメリヤさんのHPから引用させて頂いた。

昭和29年。戦後の日本で育ってきた小学生にとって、給食のパンは生きていくために貴重な栄養源でした。

給食があったことで、救われた命がいくつもあったと思います。

そのため、欠席した子供のために、友達がパンを届けてあげる、というシステムがに日常化されていたのです。しかし、せっかく届けても、給食のコッペパンは乾燥しやすく、すぐにカチカチに固くなってしまいました。

大田区嶺町小学校の給食担当だった、篠原さんは、乾燥対策としてパンを油で揚げるアイデアを思いつきました。
揚げたあと、さらに砂糖をまぶすことで、パンの表面の乾燥を防ぐことができたのです。

「学校を欠席した子にもおいしいパンを届けたい」

小学生の頃あげぱんが、給食で出て来て口に頰張るとボロボロとパンの表面についた砂糖がボロボロと落ちてくることを思いだした。

 

この、あげぱん番長もそんな食感なのだろうとか購入してみたが、ドーナツシュガーをトッピングと書かれていたので、昔懐かしい味とはちと違いました。

このメーカーの「ykベーキング」さんとは、どのような会社なのだろうか?ほかのパンの種類は公式ホームページに載っているので興味があればどうぞ・・・

YKベーキングカンパニー (ykbaking.co.jp)

 

 

 

さぁ~どの距離のウォーキングにエントリーしようか(鶴ヶ島100Mウォーク)

 

一昨年参加した時は、100キロと50キロの2者選択だった。昨年は、色々と忙しくて参加は出来なかった。しかし今年は参加したい。いや参加する。

 

100KMコース

スタート10/26 10:00

 

60KMコース

スタート10/26 16:00

 

40KMコース

スタート10/26 10:00

 

50KMコースがなくなり、40KMと60KMに変更になったようだ

 

ちなみに参加費

100KMコース→11,000円/中学生以下6,000円(保護者同伴)

60KMコース→9,000円/中学生以下5,000円(保護者同伴)

40KMコース→6,000円/中学生以下3,000円(保護者同伴)

 

 

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