歩く
富士山展望場所から黒檜山まで0.1キロ地点 富士山展望場所を過ぎると、再び岩稜帯歩きが始まる。後ろをついてくるかみさんというと、マッチの火がだんだんと消えていくように体力がなくなって来ているようだった 後続者にどんどんと抜かれていく。可哀想にな…
登山口から続く岩まじりの急登が続く道で、ヘトヘト 登山口から続く岩まじりの急登が続く道で、ヘトヘト 黒檜山登山口から猫岩 猫岩から富士山展望場所 黒檜山登山口から猫岩 出だしからこんな登山道だったけ?なんて思いながら歩き始めた。結局なところ私の…
概要 交通手段 足跡 高低グラフ コースタイム(到着時間) カシミールデータ(ヤマップデータを取り込み) 赤城山ビジターセンターから黒檜山登山口 概要 赤城山は標高1828メートルの最高峰・黒檜山をはじめ、駒ケ岳・長七郎山・地蔵岳・荒山・鍋割山などが…
鶴ヶ島100KMウォーク大会概要 日本市民スポーツ連盟(JVA)認定大会第6回埼玉県鶴ヶ島市100ウォークが開催されます。今回のコースは3コース ①100KMコース(実際の距離は100.5km) スタート10/26(土曜日)10:00スタート ゴール10/27(日曜日)12:00まで 募集…
吹上しょうぶ公園情報 ハナショウブの色 ハナショウブの系統 駐車場の様子 吹上しょうぶ公園の入り口にある池 吹上しょうぶ公園へ 夜の波(よるのなみ) 松葉重(まつばがさね) 萩小町(はぎこまち) 金冠(きんかん) 天女の冠(てんにょのかんむり) 藤絞…
東京都青梅市にある、「塩船観音寺で紫陽花」をそして「吹上しょうぶ園」で、しょうぶを鑑賞しました。 塩船観音寺に到着 あじさい園に向かうと 拝観料 東京都青梅市にある、「塩船観音寺で紫陽花」をそして「吹上しょうぶ園」で、しょうぶを鑑賞しました。 …
鍋割山を後にして芥場峠方面に向かう。もちろん小ピークに居たわけなので道は緩やかな下りとなる この日のお題の、鍋割山まで歩いたので奥ノ院巻道に進むか迷ったが、もう少し歩いてみたくなり大岳方面に歩きだした 道はとても歩きやすい道が続いたが、途中…
「橘姫命」と書かれた石碑を後にして、やせ尾根を歩いたあとは再び緩やかな登りが始まった。道は明瞭で迷うことはないが、ここまでハイカーを見かけないのは少し寂しい気もしないではない 天狗の腰掛あたりで奥ノ院方面向かった道も、木の根の張り出した道で…
目的地が決まったところで、リスタート 方向的には、下の写真にも書いてある通り、岩石園・大岳山い歩いて行くことになる 道は緩やかに下って行くことになるのだが、もちろん同じ道を通って帰るときには登りになる。意外と疲れた脚には堪えることがある 長尾…
御岳苑地駐車場に車を停めて、表参道を歩き御岳山を目指した。 吉野街道をしばらく歩く。 駐車場から、8分ほどで朱色の鮮やかな大鳥居に到着する ここから、ケーブルカーの始発駅である「滝本駅」までは、緩やかな登りが続くのだが途中から傾斜のきつい道に…
武蔵御嶽神社の境内に遥拝所がありここから見える円錐形の山容こそが、男具那社のある奥の院である。ここの表記では「奥宮遥拝所」となっており、 この山こそが、男具那ノ峰になる。私のバイブルでもある、復刻版 宮内敏雄さん著の「奥多摩本」によると、 別…
よく頑張った!!我ながら感動した. 何年後かに、再び歩く時用にまとめてみた(嘘ですよ) 概要編 kutuwada.hatenablog.com 都民の森から浅間峠 kutuwada.hatenablog.com 浅間峠から熊倉山 kutuwada.hatenablog.com 熊倉山から三国山 kutuwada.hatenablog.co…
とうとう、陣馬山から奥高尾縦走路に突入した。思えば、辛い箇所もあったがここまで来ればあとは、気合だ気合だ。難所は、景信山への登り・小仏城山の登り・高尾山山頂へと続く階段のみ。あと、堂所山の激下りもあるのだが、前回も巻いたので今回も巻くこと…
醍醐丸でHPを回復した、二人の合計129歳のおじいちゃん2人・・・次の目的地陣馬山に歩を進める。ここまで、歩きながらお孫ちゃんのお話で盛り上がったっけな。きっと、ソロで歩いていたらここまで気力が持ったかどうかはいささか疑問。普段は、ソロがメイン…
この時の気持ちはこんな感じ!!意地?それとも、己の体力の限界を見てみたい?いや!体感したい?結果は、まだまだ行けるやんに落ち着きましたが、全行程歩き終わり、に乗るまでは体のどこにも疲労感はなくそのまま帰宅。しかし、車から一歩外に出ると、体…
生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。 にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの…
熊倉山に到着して、そろそろ燃え尽きそうになる気持ちをぐっとこらえて、次なる小ピークに向けてリスタート。しかしそんな弱気な気持ちとは裏腹に熊倉山で思ったことは、確かに前回の縦走時に比べてコースタイムは劣っているのだが疲労度はかなり異なる。お…
疲れたね・・・横になりたい気分 さぁ~このコースの核心部・・・三頭山に登ってしまえば、笹尾根は心が折れる箇所はほとんどない。が、浅間峠から和田峠。正直、この区間は疲れた体にはアップダウンよって、足にかなりの劇負荷がかかる。心臓バクバクなんて…
春の訪れを感じながら散策 秋川上流部に位置する乙津地区の里山は“乙津花の里”と呼ばれ、付近一帯がシダレザクラやミツバツツジなどの花で彩られており、花の見ごろは、3月下旬から4月中旬なのでちょいズレの散策となってしまいました。車を停めようと思い、…
ボリュームたっぷりのあでやかな花姿 牡丹(ぼたん)は、ボタン科ボタン属の落葉低木で、中国が原産の美しい花です。別名には「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)…
今回の山行は、山友「こうちさん」との二人旅となった。2014年は陣馬山で敗退。2016年は見事完歩。そして、コロナ明けの2024年は、2016年の完歩から8年ぶりの再挑戦。お互いにすでに年齢を重ねて若い頃の様な勢いもなくなってきたので、何カ月も前から準備は…
笹尾根(ささおね)は、多摩川水系の秋川(南秋川)と相模川水系の鶴川の間に連なる尾根の名称です。この尾根は東京都の南の境界線を形成しており、標高1000メートル前後の山々が続いています。 奥多摩の三頭山から端を発し、八王子市の高尾山まで延びていま…
山でも見かけるカタクリの中でも稀有な白いカタクリ 白いカタクリ、または「シロバナカタクリ」は、自然界で非常に珍しい花です。通常のカタクリの花の色素が形成されないため、白化変種として知られています。発生率は数万本に1本と言われており、日本では1…
今年こそは、ロングのウォーキング大会に参加するつもり ウォーキングは、健康のために目的をもって行う歩きを指します。日常生活の歩きや散歩とは異なり、有酸素運動の一種であり、体脂肪燃焼や心肺機能の向上、生活習慣病予防に効果があります1。正しいウ…
前回のお話 kutuwada.hatenablog.com ドノーマルな道を歩いて行くと、左手はもみじ台の巻道・中央は、もみじ台へと続く階段地獄・そして右手は、道幅の狭いあまり好きではない道(④でも書いたが、例のあそこがもじょもじょする道。これももみじ台へと続く階…
前回までのお話 kutuwada.hatenablog.com 小仏城山を後にして、高尾山に向かう。さすがに、人気のコースだけに小仏城山北東尾根を歩いていた時は誰とも出会うことがなかったが多くのハイカー達とすれ違う。話好きの相方さん、気さくに今日は蒸し暑いですね~…
前回のお話 kutuwada.hatenablog.com 登り返して、一旦道は落ち着く さらに歩いて行くと、両側に笹が生い茂った道になる これだけ笹が生い茂った道だと踏み跡を探すのが大変なのだが、この道は大勢のハイカーが歩いている道なので道迷いはなさそうだ 笹の生…
この山行の概略 kutuwada.hatenablog.com 高尾駅北口から出発する京王バスの小仏行きに乗る(所要時間は約13分で、料金は280円ちなみに小仏バス停までも280円)。やはり人気のコースなので臨時便も出るほどの大盛況。大昔は次のバスまで待たないと乗車できな…
概要 何年ぶりかで、昔よく山に登った相方さんと小仏行バスに乗り込み、日影バス停で下車して、小仏城山北東尾根コースを歩いて来た。日影林道を少し歩いて、右側にある沢を渡ると北東尾根になる。道は良く踏まれており100%とは言わないまでも、道迷いはな…
二度目の御師集落から随身門 御岳ビジターセンターを通過 さらに歩いて行くと「宿坊うつぼや荘」建て替え工事中。前回見た時(8月30日)からかなり進んでいることが分かる。 もみじまつりの旗に負けない紅葉を見ることが出来た 2回目の登りは、少し堪える登…