kutuwada’s diary

日々のささやかな出来事を書いています

東京都あきる野 福徳寺のボタン鑑賞

ボタン

(または牡丹)の花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」とされています。これらの意味は、ボタンの美しい花姿や逸話に由来しています。

風格:

ボタンの花びらはシルクのように薄く、幾重にも重なり、豪華で気品ある印象を与えます。この美しさから「王者の風格」とされています。
富貴:

儒学者の周敦頤が「牡丹は花の富貴なるものなり」と述べたことに由来しています。その豪華な花姿から、富と高貴さを象徴しています。
恥じらい:

ボタンは花弁が隠れるように咲くことや、植え替え後にしばらく花を咲かせない性質があります。ヨーロッパの人々はこれをアジア人の奥ゆかしさになぞらえ、「恥じらい」の花言葉としています。
人見知り:

同様に、ボタンの花弁が内側に向かって咲くことから、人見知りの性格を表す花言葉とされています。
ボタンは7月24日の誕生花でもあり、年上の方への贈り物としてもぴったりです。

福徳寺

〒197-0827東京都あきる野市油平246 ·
042-558-0145

御国の旗

黄冠(おうかん)

千代の桜?(自信なし)

黒鳥(コクチョウ)

境内の花の鑑賞は午前9時~午後17時ごろまでとの事

駐車場はあります

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